お、うどん。

別荘でちまっと独り言。

佳境ショコラティエ。

 

2話終わった時点でやっと役者が揃った...!ってもうクララが立っちゃったんじゃないのっていう喜びをを噛み締め、

意気揚々とブログに感想を垂れ流そうとしてたら、あれよあれよともう3月。

 

2014年快速急行すぎない?私、こないだやっと年明けて今の気持ちコタツDE嵐見てるぐらいだよ。

なのに世間じゃ春とかいう大方の人が浮かれてウララっちゃう季節目前でこっちは最終電車に乗って大事な気持ちなくしかけそうだっつーの。

君の駅っつーより自宅なうだよバーーーカ!!!!!

 

 

そう、あれよあれよと3月。もうなんだかんだで8話。ショコラティエ

当初はね、キャストと内容が出揃った時は「きゃ~♡人妻に振り回される潤って~♡」っていうファンのフィルターかけまくった心情だったんだけど。

回を重ねる事に憎いなんて通り過ぎて。

完全下車するとこ間違えたわ。

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気持ちを櫻井くんに代弁してもらう。

 

恋愛ドラマって共感出来てなんぼじゃん。

むしろキャー///こんなこと言われたーい♡って軽く自己投影しながら見る物といっても過言じゃないじゃん。

 

ぜんっぜん入れない。思っきり外野。

唯一感情移入できるはずの薫子さんがこれでもかって「現実はあっまっかっねぇっ!!!」って耳元で櫻井翔が超2歌ってくるくらい夢ない。心臓えぐれそう。

 

でもこの外野であーだーこーだ言いながら見るのが面白いし、そんなTLを見ながらショコラティエ見るってのが楽しみでそれを糧に月曜日の朝から晩まで過ごしてる。

自分の役を批判されてしょげてる潤に活力になってるよ!!(別の意味で)って声を大にして伝えたい。

 

きたるべき8話までちょっとまとめる為に振り返ろうと1~7話見直したんだけど、

憎悪MAX。

 

以下、個人的なまとめ。

 


~1話ショコラティエ

俺、小動爽太15歳☆1つ先輩のサエコさんに一目惚れした俺は彼女にアタックし続ける毎日(>_<)

その後、努力の甲斐あってサエコさんとクリスマスイブに付き合うことになった。
しかし、バレンタイン前日に振られてしまう。なんと彼女には俺とは別に本命が居たのだ。

傷心の俺はパリへと旅立ちショコラティエの修行を積むことにした。

6年後、パリで出会った愉快な仲間オリヴィエと共に帰国後、自分の店を出店することに。

そこに現れたのはあの彼女だった...。

帰国後、ツキにツイてる俺だったが、直後、彼女の発言に落胆することになる。

「私、結婚するの。」

無神経だか、天然なんだか、ドSなんだかわからないサエコさんはあろうことか俺にウェディングケーキを頼む始末...。

どうなる!?俺の片想い!

 

このキャラで続けられる自信がないので次から箇条書き。諦めが肝心。

 

 

~2話ショコラティエ

・予告にすら姿を現さなかったシゲ先生、万を持しての登場。

が、しかしほぼほぼ黒ヤギさんからお手紙届いた的業務を済まして颯爽と帰る。
2話のシゲ先生の活躍→手紙配送、パーティーの受付

 

・小悪魔サエコが来店。ライバル店について大声で話す。

誰か止めなよ...。


・爽太とエレナで片思い同盟結成。

別名セフレ。どう頑張ってもセフレ。思っきりセフレ。

 


~3話ショコラティエ
・居候オリヴィエ、オーナーの妹に手を出す。

御曹司×庶民ってここが唯一の月9っぽさ。

 

・爽太ダディ「うちでなにが起こってるんだ!!」
息子は人妻追い掛け回して、娘は友達の彼氏と付き合ってて、信頼を置いてるはずの居候は娘に手を出したよ!って伝えてあげたい。


・なんだかんだでサエコとデートすることに。

高度な恋の攻防戦に口ポッカーン。


・爽太「(可愛らしさは)見え見えで丁度いい。計算通りになってあげていいんじゃない?」

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爽太への好感度大暴落。

 

 

~4話ショコラティエ
・「飯行きませんか?」と突然進展を求める謎の関谷。

結局しょげて帰っちゃう関谷不憫。


・爽太「あの人、凄い勇気出してきたんだと思うよ」

だったら好きな男に行ってこいって言われる薫子さんの気持ちも察したげて。


・爽太「恋をしてると感性が磨かれるよ。俺薫こさんにもキラキラしててほしいな☆」

余計なお世話だよ。君に恋してんだよ。


・爽太、サエコとデートをするの巻。

デート後、セフレ宅に直行する爽太くんの潔さ見習おうと思う。

 

・オリヴィエ振られる。

 

・リクドー、佐藤隆太が川藤先生ばりの名言を発する。
「こんなものは欲しくない、嫌いって人がいてもいいの。私とは縁がなかったってだけだから。

でも人間はこの星に70億人いるもんね。

そのうちの69億9千万人に嫌われても1千万人と愛し合えたらもう充分夢みたいでしょ?

たから私は縁あった人を愛しまくってあげたいの。」

夢にときめけ!!明日にきらめけ!!

 


~5話ショコラティエ
・オーナーがチョコレートつくりながら朝焼けデート妄想。

いいから手動かして。


・薫子「バッカじゃないの。真冬に朝焼けみにいかされても迷惑なだけだから。」

薫子さんマジレッサーすぎて笑う。


・片想い同盟の恋バナ。

なんだこの入り込めない空気...なにゆえキスの実践練習...果てしなく置いてきぼり...

 

・エレナ「爽太くんはどんなキスが好き?...やぁ~だぁ~///」
滅!!!!よかったな、私が結界師じゃなくて!!!ケッ!!!


・オーナーの性の乱れを知る薫子さん。

もう薫子さん転職したほうがいいわ。


・まさかのパークマンサー。

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サエコイメージの朝焼けチョコをセフレに食べさす爽太。

ここまできて気づいたけど爽太ってだいぶ図太いしメンタル強靭。


・エレナ失恋。

片想い同盟会長、飲み会すっぽかして走る。もう爆風スランプかっつー勢いで走る。


・爽太と薫子、大喧嘩。



~6話ショコラティエ
・爽太「俺、とっくに失恋してた…」

えっ?

今までの5週にわたる奮闘記はなんだったの...?

ドラマ開始15分ぐらいで思っきり失恋してたよ?

 

・思わせぶり爽太「俺、薫子さん好きだからさ☆」

サエコイズム継承してんのか。


・爽太「俺、失恋することにした!」
もうしてるよ?


・失恋宣言を受け、薫子「急にまともなこと言い出してどうしたの?」
いや全然まともじゃないよ。そこ盛大なフリだって。

ちょいちょーーい!!もう振られてるっちゅーねん☆って突っ込むとこだって。

むしろ突っ込み待ちだって。

・爽太「エレナのこと大事だと思う...」

それ以上薫子さんの傷広げないであげて...。

・まつり「彼と別れたの」
以下、恋のカリスマ、オリヴィエによる上級テクニック。

オリヴィエ「なんで教えくれなかったの僕にまた付き合ってって言われるのが嫌だった?」
まつり「オリヴィエが私のこと好きっていってくれたのは嬉しかったよ」
オリヴィエ「じゃあいまもう一回付き合ってって……」


油断も隙もねぇ


・オリヴィエ「(元カレの)次がいるよ♡」

チャラヴィエって呼びたい。


・怒涛のオフェンスオリヴィエ。

「ダメならはっきりNOって言って。言わないなら僕はそれをYESと受け止める。」
「じゃあNOと言って」
「よし、じゃあ決まり!まつりちゃん、あんまり深く考えずにとりあえず僕と付き合おう?

ホップステップジャンプが凄すぎ。

異国感漂いすぎ。


・なかなか重いメールを関谷に送る薫子。

それ返信困る内容やで...?

 

・爽太、エレナをキープ!!!

華麗にキープ!!もう洋服の取り置きかってノリでキープ!!!

 


~7話ショコラティエ
・全ヒロイン抱く爽太。

現実、妄想、夢の三部門で実現。もはやエロゲーの主人公クラス。


・チョコレートの前で私語多すぎ。

誰が各々の今朝見た夢の発表会しろと...

・オリヴィエ「まつりちゃんと付き合うことになったんだ☆」
オリヴィエの勝ち誇ったような笑顔を見て?

 

・薫子「まじで!?全然わかんない。どうなってんの?店の恋愛事情にすらついて行けてないわ」

私もついて行けねぇわ。むしろこの店が特殊すぎるわ。


・先週からメールを返さない関谷に八つ当たり薫子。
1、2回ぐらいの面識しかない人からあのメール受け取っても返信困るでしょ...って思ったら業務中にも関わらず返信を悩む関谷。

関谷はたぶん良い奴。


・ドラマ冒頭、「ショコラティエにとって一番忙しい勝負の一週間が始まる。」
従業員O男→彼女と共に元カレ宅へ乗り込む。


オーナー→MAX忙しいバレンタイン前日にチョコレート渡しに飛び出る。

 

忙 し い ん だ よ ね ?

 

・一方、従業員K子→店主に頼まれ買い出しに。
みんな従業員K子さんを見習え。


・オリヴィエ「まつりちゃんはバカなの?」の破壊力。

「お嬢様の目は節穴でございますか」に近いものを感じた。

 

・オリヴィエ「ごめんね、本当に忙しい時にさっ☆」
全くココロコモッテナイヨ。ロマンティック浮かれモード過ぎ。


・なんやかんや告白してキスに漕ぎ着ける爽太。

・買い出しから戻った薫子キス現場見ちゃう


思いのほか憎悪に満ちた感想だった。

注目の8話は今夜9時なので大人しく待機><♡