2016、℃-ute納め。
土曜日、あべのキューズモールで開催されたリリースイベントに行ってきた。
(このもしゃもしゃしたキューズモールのキャラ、創業当時からあらゆるところにいるけどいまだ何なのかわからない)(果たして可愛いのかすらわからない)
毎回シングルがリリースされるたび、大阪は回ってくれるもののだいたい千里セルシーで行きづらいな!?!?というか土地勘ないわそこ!!!つって結局先送りにしてきたんだけど、今回はキューズモールと聞いて行くぞ、と。
秋ツアーのチケットも結局取れずじまいだったので、おそらく℃-ute5人を見るのはこれが年内最後だろうなって。
といいながらこういうミニライブ形式イベントに参加するのは初めてで前日にアワアワしながらフォロワーさんに助言をもらったりして当日を迎えたんだけど(事前準備が急の人間)
当時の朝、きっと舞美ちゃんが来るから雨もしくは曇りに違いないと今年初めて長袖のヒートテックを引っ張り出して、今年初めてコートを着て挑んだら、まぁ暑いこと!!!直射日光がすごい!!!この時期なのに紫外線気にしちゃう!!
(暑さに)ヒーヒー言いながらなんとか優先エリア入場券を手に入れ、
(暑いくせに)ラーメンを食べ、
(むしろコート脱いで)整理番号順に振り分けられイベント開始をじーーっと待ってたら、
急にザワッとなってその方向を見たらふっつーーーーに℃-ute5人が会場入りするためにフードコートの出入口から出てきた。
なんなら今日のピークここだなってレベルで興奮した。
一般人の世界に紛れてる彼女たちを見たことがないからなんかもうオーラがすごい。
夢幻~の衣装も相まってこの世に舞い降りた救世主感がすごい。
ちょっとしたSnowのわけわかんないキラキラフィルターが自前でかかってた(あのピンクのネズミのやつ)
私が見た時には愛理ちゃんが両手ふりふりして出てきてて、次に手を振りながら歩いてる舞美ちゃんを見つけて4K!!!って叫んだもんね。
残念ながらなっきぃだけ見えなかったっていうか舞美ちゃんの身長が高すぎてどこ行っても見つけやすい。見つけやすさが異常。ステージから見ても全然埋もれなかった。
ここからはミニライブの内容を超簡潔に。
リハで「夢幻クライマックス」、イベント1曲目も「夢幻クライマックス」という息もつかせぬ立て続けクライマックスに、もはやこのイベントのクライマックスここじゃね?と最初から最後までクライマックスとかちょっと仮面ライダー電王がよぎる。
リハでマイクの電源入れ忘れてることをイントロ中に気付いて急いでスイッチONする焦ったなっきぃの顔かわいかった。
打って変わって「愛はまるで静電気」。
曲の可愛らしさとキャッチーな振り付けに反して歌詞がエモい。(フォント大)
「こんな不器用な私を見つけ出してくれてありがとう」
「私が思い出になる前にあなたに早く会って伝えたいの」
「視えない運命の糸 たぐり寄せてくれてありがとう」
こんなの泣くじゃん?
何回かウッ…(泣)ってなりかけたけど6月まで泣かない、泣いたら罰金(500円)なので止めました。
「キャンパスライフ~生まれて来てよかった~」~「世界一HAPPYな女の子」
畳みかけるように私がもしアイドルじゃなかったら、という選曲でこれも別に解散発表前ならひたすらハッピーラッキーな曲として捉えられたんだけど、
いかんせん解散発表後初めての℃-uteだったから「この子たちはこの曲とは正反対の女の子として生きてきたけど、もうすぐそれも終わりアイドルという枠が外れ、
どんどんこの曲みたいな暮らしをしてたくさん恋をして、普通の女の子として過ごしていくんだろうな」って長めのポエムとか心の中で読んじゃった日にはハッピーラッキーに聞けないじゃん……(安全な心のリスカすぐする)
「小さな頃信じてた大きくなればテレビ出て可愛い服で歌を歌う」夢を叶えた彼女たちにとってはセカハピで書かれてる何気ない日常のほうがきっと夢に近くてこれから叶えていくのかもしれないと思ったらちょっと聞き方が変わったなぁって。
昨日のセカハピ「もうすぐすごい綺麗な人と結婚するってママが言ってた」の歌詞の「綺麗な人〜」で髪を両手でファサッとなびかせてる舞美ちゃん綺麗な人すぎたし、「結婚するって〜」でシュンと残念な顔してたの私が憧れてた近所のお兄さんなら求婚しにいったな。
— おいさん (@Soba_Soba07) 2016年11月6日
P.S.舞美ちゃんのスキスキスキ~♡で即身成仏しました。
イントロ流れただけで会場の盛り上がりがすごい。
私もゆくゆくは結婚式でかけようかなってレベルで(?)あの共通認識で盛り上がれる感じ。
私が披露宴でこの曲流したら無条件にみんなも「おおぉ~~~~~!!」って言ってネ☆
「Singing〜あの頃のように〜」
他の新曲2曲は外部から見た解散、卒業を控えた℃-uteなんだけど、こっちはつんくおじさんから見るちょっと内側の℃-uteっていうのがしょっぱくて泣けてしまう。
「こんな日が来るなんて信じられないが決心したのもまた事実」って小さいころから近くで見てきた人に言われるとそうだね、って少しばかり納得しちゃうもん。(まだ解散ヤダヤダ言ってるけど)
そして一旦℃-uteは捌けて、メンバーカラーのパーカーに着替えて再び登場。
握手会に移るんだけど、仕切りがない(ステージ上)から握手してる姿が自分の番が回ってくるまで見ていられるという有難さ。
ブースに入ったらいきなり℃-uteが居てうわーーーー><ってなんない。(前回なった)
姿が見える事によって気持ちの準備ができるのマジサンキュー(初心者)
前回の反省を踏まえて何か話しかけようと思ったけど初っ端のマイマイがあまりにも優しい顔で微笑んでくれるから吹っ飛びました(全然反省踏まえてない)
マイマイには俄然明るめな髪色が似合うと思ってるし、それでもケバくならず引けを取らない派手な顔立ちで、地毛は金髪って嘘ついてもいいアイドル枠に手越祐也と萩原舞が並ぶレベルなんだけどダークトーンのマイマイ綺麗なお姉さんすぎた。
ずっと生のマイマイを見ればティンカーベルだ!!ティンカーベルがいる!!つってきたんだけど、(ほら似てる)
今回はアリエルだった。リトルマーメードそこにいた。
前回はニコニコって効果音が正しい笑顔だったのが今回はふわっと微笑みって感じで、
せめて可愛い♡とか声かけるぞ!と意気込んでたのに「ハッ………///」ってなってたら終わってた。
で、そのままなっきぃと握手したんだけど、なんかこうお互い人見知り感出ちゃったよね///(ただ単に私が話せなかっただけ)
おててが写真で見る通りふにふにで可愛かったです。
なっきぃがジャニーズだったら間違いなくリア恋の帝王だっただろうなと思うし、私の心の中の男子大学生も「中島って可愛くね?」って昼休みに噂しちゃう。
岡井ちゃんはすっっっごい強面に見えて握手の時、こっちが何か言わずともくしゃっと笑って、まぁまぁ強めの握力で「ありがとう!」って言ってくれるから人見知りには有難い(?)というかギャップがすごい。
だってちょっと怖そうじゃん…?カツアゲされないかビクビクしちゃわない…?(ない)
ファンに対してもそうだけど、特に自分のファンに対してはとびっきりの愛情を言葉や態度で示してくれる人だから、私も岡井推しになってあんな風に豪快に愛されたいなって思う。あとめっちゃイケメン。
そして愛理ちゃん。
前回、無言をかましたせいでキョトンと(お互い)困った顔になって、たぶん愛理ちゃんはなんでも良いから言葉投げかけたほうが嬉しいのかな…?言葉を待ってくれるタイプ…?と思ったから、
とりあえず「いつもメイク参考にしてます…///!!」って言ったら「ほんとぉ~~~♡??」ってあのふにゃっとした笑顔で返してきてくれて、すごい可愛かったです。(作文)
目が茶色くてお肌が真っ白で白雪姫…?メンバーの2/5がおとぎ話の登場人物なの…?って動揺した…メイクは本当に何回か参考にして研究したんだけど(垂れ目超かわいい)
結局、私の顔面鈴木愛理じゃないから無理だわって挫折しました。
最後が舞美ちゃん。
もうね何か言おう、絶対何か伝えるぞって思いながら前回と変わらず「大好きです!!!」しか言えなかったのに、
「わぁ~~~ありがと~~~><」ってギッチギッチに手を握って目を細めて喜んでくれて「あなたを死ぬまで愛したい…」~愛のエレジー~こと小山慶一郎がこだました…。
言ってることは前とまったく一緒だったのに、前回は「え~~~嬉しい~~~><」だったから、
なんかあの一瞬で言葉聞き取ってリアクションを返してくれることに感動してしまった…ほぼほぼこういう言葉の返しってテンプレ用意しててもいいのに(というかテンプレ=ありがとうで十分対応できる)、
しっかり自分の言葉聞いて喜んでくれる舞美ちゃんがほんと好きだなって…。
正直℃-uteってもう10年以上やっていて、私が応援しようって思ったのはつい最近だから、なんていうか新規コンプレックスみたいなのがあってもおかしくないのに、
℃-uteに対して全くそれがないのって舞美ちゃんのおかげなんですよ。
昔から応援してくれているファン、今応援してくれてるファン、密かに応援していてまだ会えていないファン、それぞれに向ける感謝の量は同じでも舞美ちゃんの中で意味合いが少しずつ違っていて、
誰もがっかりさせない、「好き」を全肯定してくれるから私も躊躇わず好きって言えるなって。
それがこの11周年を迎えた時のブログなんだけど。
そして、昔からずーっと℃-uteを応援し続けてくれている皆さん。なんか、その一途な想いに感動してしまう。。。いい時も悪い時もあったはずなのに、ずっと離れないでいてくれてありがとう。。。ずっと信じてついてきてくれてありがとう。。。11年も続くグループだと、やっぱり初期の頃を知らない方のほうが多くなってくるよね!team℃-uteの先輩として、これからもよろしくお願いします‼︎皆さんと見てきた景色が宝物だよそして、そして、今℃-uteを、応援してくれている皆々様‼︎出会えてよかったー見つけてくれてありがとうー最近思うんだけどね、目は口ほどに物を言う!っていうじゃん??私たちには、ありがたい事に握手会とかで皆さんとお話できる機会があってさ、『あー!こんな目で見てくれるんだな!』って、思うの…『これからも、応援していくよ!!』っていう力強い目だったり、『大事に想ってくれてるんだなー!』っていう愛情深い目だったり、『こんな私にも緊張してくれるんだー( ̄▽ ̄)笑』っていう照れて泳いだ目だったり、、、目から気持ちって、すっごい伝わってるんだよ!すんごい力になるし、たまにドキッとしてしまう!皆さんの気持ちを知ったらね、そう想ってくれる気持ちを大事にしたいなって思うし、皆さんの応援にきちんと応えていきたいな!って思うの。みんなさ、自分の時間を削ったり、会うためにお仕事頑張ってくれたり、、、本当にありがたい事です。体がしんどい時もあるだろうしお仕事いきたくないー(T ^ T)って時もあるだろうに、、、でもそんな時、みんなの辛い事を忘れられる場所が℃-uteであったらいいなー。そして、なかなか会えないteam℃-uteの皆さんも、いつも遠くから応援ありがとうございます。こうしてブログを読んでくれたり、ライブやイベントの映像を見たり、CDを聞いたりしてくれてるのかなー?って想像しながら、いつも感謝しています。いつか会ってみたいなー!なんて思うけど、いろんな事情もあると思うから、そうやって、℃-uteの事を考えて過ごしてくれる時間がある!って事が幸せな事です。これからも、どうぞよろしくお願いします。
いや~~~もうこんなアイドルどころか人間として推せる人、今後見つかる??
私、6月以降どうすればいいんだろう??
℃-uteもアイドル矢島舞美もいない世界生きられるのかな???
地球終わっちゃわない???
さらに、ももちまで芸能界引退しちゃうんだよ???
2017年の酸素濃度ぜったい低くなるって~~~やだやだ~~(地団駄)
2016年に残ろっかな~~~~~~~~!!!!!!(泣)
私の月9「恋を知らない君へ」
もうね、9月に入って夏も終わったも同然、恋どころか愛すらも知っちゃってるこのタイミングで今更な話するんですけど、
そもそも7月の段階で最初の5行程度で下書きに入ってたものだからそこは大人の対応してください。
以下、恋を知らない私がお送りします。
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恋を知らない私「メイキング内に出てきたMV内で触れるわけではないけどメンバーがより気持ちを作りやすくするために監督が用意してくれたっていう資料があったじゃん?あれね、あれ。いやーほっとけない。しゃべりたい。これだけでサイゼリヤのボックス席に座って夜通し語りたいわけだけどそれ聞いてくれる友達がいないからネットの海にそっと放流しとくね」
・増田貴久「恋の正義」
監督が言うに「絶対俺のことが好き、俺のもんだろってやってたら逆に強く離れられてしまった。わかろうとしなかった後悔が10代にある」の裏設定。
いつもね、彼氏っぽい増田くんは総じて「たかぴー」って呼ぶ謎のマイルールがあるんだけど(?)、
この増田くんはたかぴーって呼んだら冷めた目で「は?」って言ってくるタイプの増田くんです。
増田くんには別に従順な下僕を1人ゲットしたくらいに思っててもらって(わたしは)構わないんだけど、そう上手くいかないのが恋だよね~~~~~☆!!!
今、全力で振り回される女をインストールしてみても、いや…傍若無人に振る舞われてたところで増田貴久の前だったら忠誠を誓うハチ公だし三回まわってお手からワンだ…????って全然話が進まない。ワンワン。(山○賢人≒増田貴久)
どっちかっていうと失恋してる増田くんを慰める幼馴染くらいのポジションがいい、むしろ。(むしろ、とは)
テトラポットにちょこんと座って海眺めてる増田くん発見して「あっ、タカ…!」って呼ぼうとするけどいつもと様子が違って一瞬ためらうっていう幼馴染の女の度量をここで見せつけたい。(わたし幼馴染だからタカが落ち込んでたらわかんだよね~という勝ち誇った絵文字)
そしたら増田くん(傷心気味)が急に『恋ってなんだと思う?』って聞いてくるわけ。
…………は?
いや待って、答えようによってはこれがわたしの大事な大事なアタックチャンスかもしれないのに今その難題突きつけてくる???
ちょっと増田くん、私のことアリストテレスとか名だたる哲学者と間違って質問してない???
すいませーんライフライン使っていいですか~~~??テレフォンでーーーー!!!
あ、もしもしシゲ??今さ、増田くんから「恋とは」って聞かれたんだけどなんだと思う?相手を思うこと?うん、そうだよね、わたしもそう思う!!!
「相手のことを思うこと!!」ファイナルアンサー!!!!
『………だったら俺、全然ダメだね…』
やべーーおもっきり地雷踏んだーーーー !!!
っていう感じで、増田貴久の幼馴染から彼女の座にたどり着けなかったっていうあの夏の話です。ご清聴有難うございました。
・手越祐也「僕の知らない君」
「好きな人がいて、そこにまだいると思っていた人が振り向いたらいなかった。まだ未練は引きずっているけれど、新しい一歩を踏み出さなきゃならないっていう自分の中の葛藤」と手越先生の自己解釈。
知ってます?散々みんなのダーリンてごにゃんをここぞとばかりに名乗ってくれてもあんまりときめかない営業妨害もいいところな私が唯一ときめく設定。
そう、男友達。
いやー、ダーリンにも彼氏にもちょっと重いわ~ないわ~~><なのも、男友達ならた俄然有り。もう恋でしかない。(あとヒモ男)(普段から恋しろよ)
男友達の手越祐也にやってほしいのは空港までバイクで送り届ける時にやってくれるヘルメットぽーーーんです。
時間ないんでしょ?つって。飛ばせばギリギリ間に合うから、つって。(当て馬かよ)
話がそれました。
でね、その男友達:手越祐也ですよ。6行目から読んで。
「男友達で女友達。で恋人。」
「似合いそうな服、選び合…」
正直、手越くんが女の子の買い物に付き合いきれるかって言われたらシゲが野菜買ってるのすら待てないから、無理だろうけど(小声)似合いそうな服選びましょう。
そのチョイスには必ずLIZ LISA、dazzlinあたりが含まれてくるだろうし、
『女の子だったらこういう服着たほうがぜっったい可愛い!!』
「うっわ、それユウヤの趣味じゃん!!!そこ聞いてないし!!」
『なんで!?だって俺彼氏じゃん!?!?彼女に来て欲しい服とか言いたいじゃん!!!』ってガチめの喧嘩したい。ピンクの花柄ワンピ断固拒否のデモ行進したい。
まさに男友達で女友達。で恋人。This is it.
全然似合いそうな服選んでくれねぇ。
あと私のニッセンで買った高いパーカーで水滴拭くのだけはマジ勘弁な。(まだ根に持ってる)
・加藤シゲアキ「恋の仕方」
監督「結構不器用な奴にしました」
シゲ「告白しようとしてもできないんだよね?あるある、そういうことあるよ」
監督「しようとしたら逃げられてしまう」
わたし「あんのかよ。」
まぁシゲって「居酒屋で愚痴聞いてほしいジャニーズ」「男友達でも恋愛感情は生まれることなさそうなジャニーズ」「酔っ払ったら介抱してほしいジャニーズ」の3冠を見事(私の中で)達成してしまってるから、
なんかもうそういう設定がくる時点で……やっぱシゲってそうだなって確信に変わるよね……
いやマジで何言ってんだって話なんだけど……
みんな心にシゲを君には金をって内に秘めながら生きてるよね…?(生きてません)
もうさ、何が辛いって唯一この4人の中で付き合ってすらないところだよね…
ちょっと告白しようにも(たぶん場所は居酒屋だ)(揺るぎない)「そういえばさー!」「あっ、今なんか言いかけた?」って遮られるし、
そこで『いや別に…』とかお前はエリカ様かよって黙り込むし、
勘付いているのであろう彼女からは「シゲ以上に話せる友達なんて他にいないよ」とか軽く”恋人関係はない”の暗喩を含ませた言葉で釘刺されて何も言えなくなっちゃうシゲ………(どんどん設定にトッピングして嘆き悲しむ)(悲しみのフルーツパフェ)(?)
監督の「しようとしたら逃げられてしまう」が今わたしのタイトなジーンズにねじ込まれるわ……
でさ、辛いシゲはもう会わないほうがいいかな、なんて思うんだよね。わかる、わかるよその気持ち(急に親友ポジに入ってくる)
でも「シゲーーー!!!今日はありがとう!!」って遠くから呼び捨ててで僕を呼ぶ君に言われちゃったら次も会っちゃうんだよね、
そんなんだから居酒屋で愚痴聞いてって言われるんだよわたしに!!!!(泣きながらキレる)好き!!!!!!!
・小山慶一郎 「最後の横顔」
小山くんが幼馴染!!なかったその選択肢!!!!!!
というか小山くん振っちゃって大丈夫なの?
だって小山くんは少し甘えさせてくれる頼れる上司だし、近所のお兄さんで、爆モテカースト上位チャラめDKで、
飲みサーの先輩で、ファミマの顔見知り店員っていうみんなのリア恋お兄さんのわけじゃん?
どのライフスタイルに小山慶一郎はフィットするし、だいたい恋心抱かれがちじゃん?
でも幼馴染で「素直になれない僕ら」なの………(Death)
このメイキングで「花火仰ぐその横顔って入ってるから…でも横顔見るって切ないよね」ってものすごく恋を知っているような顔で話す小山くんにはこっちも、
(そうだな、 確かあの花火大会のすぐ後に別れたんじゃないかな、別れたはず、そういえば別れました)って記憶の書き換え3段階踏みたくなるもんね。
わたし、こやまと、わかれた。(インプット)
そもそも幼馴染系ってお互いの気持ちに気付いていてもなんとなく踏み込めず、
そのまま遠くなる自然消滅がセオリーだと思ってる節あるから(?)(漫画読みすぎ)、
少し大人になってから再会したさある(?)
お盆で地元に帰省したときにばったり会っちゃって、放課後よく立ち寄った(ことにしてる)堤防で「お互いあの時は子供だったよねー(笑) 」ってちょっとした笑い話にして遠く見ながら話したい……夏の中へ連れてって……。
「本当はさ、あの頃わたしケイのこと好きだったんだ~…」って今更打ち明けてもどうしようもないことを話したら『うん…』ってすーーーーごい長い沈黙の後に『俺も』ってポツリ答えるんだけど、もう既婚者なんですよ小山慶一郎~~~~~~~(泣)!!!!(ここまで想像)(この先も想像)
「遅かったね」
『ね、いっつもタイミング悪かったよね俺らって。だって修学旅行のさ、前日に喧嘩したこともあったじゃん(笑)?』
「あーあったあった(笑)おかげで自由時間一回も目合わなかったもんね(笑)」ってちょっと思い出話に花咲かせてたら、遠くから「パパーーーーーー!!!」って聞こえてくんの。
そしたらおもむろに立ち上がって『じゃあ待たせてるし俺もう行くわ。』ってここで、共に過ごした~夏はもうジャッジャーン二度と戻~ら~ない~~~~~。
自分で言って自分でやだやだとのたうちまわってるからね。なんかもう安全な心のリスカやめたい。そろそろ落ち着きたい、20代成人女性。
たぶんこれを最後に二度と会うことないんだろうな……ハァ……わたしまだ独身なんだけど………。
これにて夏、終わりました。(消化)
楽しかったな、夏。そしてお疲れ様。
冬も楽しいといいなぁ。
世界で1番好きな女の子。
いつまでもあると思うな親と推し(今にも闇落ちしそうな表情)
もっとね、楽しいエントリーを、それこそ月9見てる〜?ヤッフゥ〜〜!!みたいなテンションが下書きに入ってたんですけど、状況が状況なのでしばらくぬか床に沈めときます。エイッ。
深夜2時半過ぎ。
寝る前に何気なく開けたTwitterで事態を知った。
「解散」って文字に今1番センシティブなヲタクだからさ……またまた〜☆なんて検索するとスポーツ紙の一部が撮影されたものが引っかかって、そこで本当なんだと実感して。
何ヶ月か前に舞美ちゃんの口から卒業が発表されるという悪夢を見て夢の中の私は駄々っ子のように拒絶してたんだけど(※20代成人女性)、
いざ本当にその日を迎えると驚いて涙も出ないんだなって。
びっくりして何回も何回もスポーツ紙の写真を拡大してメンバーのコメントを読んで出たのが「そっか」って納得に近いような、諦めに少し似た言葉で、意味を何度も咀嚼してそこで初めてポロってね、涙が出た。
いやーーもうあんな無表情で人って泣けるんだって。
涙を流す美しさでいけばあの瞬間だけは桐谷美玲より勝ってたし(ドヤ顔)、イケメン三兄弟と恋のシェアハウスが始まっててもおかしくないんじゃないかってくらい。全然始まんねぇけど。
心のどこかでいつかこういう日がくる、だからこそ後悔のないように自分の出来る範囲で応援したい、そう思って臨んだのが去年の℃-uteの秋ツアーだった。
10年振りにハロプロの現場に連れてきてくれたのは間違いなく℃-uteで、同性のアイドルに強い憧れを抱かせてくれたのも℃-ute。
今でも隙あらば黄色のTシャツ着て「憧れの先輩は℃-uteさんです♡」ってちょっと研修生面したいもん。すぐ気持ちはハロメンになりたがるよね。
どうしても同じ世代で輝いてる℃-uteに憧れが止まらなかった。
たぶん幼少期にセーラームーンになりたかったのと同じような感覚かな。
ほら℃-uteちゃんってポップでファンシーよりバキバキ武闘派美少女戦士だし???
10年前と圧倒的に違うのはお金を自由に使えるんすよ。
小学生のあの頃と変わってCDもDVDも買いたければ買えるし、ライブも行きたければ行ける。
大人になるってこういうこと。
(大人になるってどういうこと?と問いかけてくるNEWSへ)
4年前に何気なく見た動画からすっかりモーニング娘。にハマり、
卒業の有無にかかわらず恐らく誰しもが一度は通り、誰しもがその存在に打ちひしがれる高橋愛という王道中の王道をたどっていた頃、
シンデレラコンプレックスを見て初めて舞美ちゃんを見つけました。
たまたま見たのがDance Shot Ver.だったんだけど、やたらめったらスタイルが良くて、その引きでもわかる美人空気、キレッキレのダンスを見てどこの子なんだろうなんてコメント欄たどっても誰一人書いてなくて(怒)(知らんがな)
いっそ知恵袋に「お礼コイン100枚です!!シンデレラコンプレックスを踊ってる背の1番高い子は誰ですか??」って投げようかなって(自力で頑張れよ)
結局Berryz工房とかそのあたりの子なのかな?モーニング娘ではないし(モー娘じゃなかったら全員ベリだと思ってた)、なんてすっかりそんなことも忘れて過ごしてるうちに℃-uteの新曲が公式チャンネルにアップされました。ここまで超能天気。
℃-ute 『Crazy 完全な大人』 (Dance Shot Ver.) - YouTube
そこで舞美ちゃんと再会を果たすわけだけど、何より骨盤をど突き倒す少しばかり真似したくなる振りに、
卒倒しそうなエロい衣装を健全に着こなし、むしろストⅡのキャラかよと言わんばかりに強い℃-uteに惹かれて、ハロプロはモー娘だけじゃないと認識し今に至ってるんですけど。
誰がこぶしファクトリーの名前スラスラ言えるようになれって話。
みんな!!とりあえずモー娘じゃなかったら全員Berryz工房っていうのは間違いみたい!!!気をつけて!!!!
そこからゆるくゆるく新曲が出るたび見たり聞いたりして楽しむ茶の間生活に激震が走った2015。
マクド○ルドの異物混入事件よりも、又吉の芥川賞受賞よりも大きく2015年の年表にでかでかと「女性中間管理職」って書いてある。
文字だけ見たら何のこっちゃかわかんないなマジで。
℃-ute『The Middle Management~女性中間管理職~』(Promotion edit) - YouTube
追うなら今だ、今を逃したらきっと一生後悔するってのめり込むようにハマっていき、フォロワーさんの後押しもあって地元公演がないからバビューーンと飛ばして神戸の会場まで足を運んだ。
基本大阪から出たがらない女がなんで見ず知らずの土地までコンサートのために来てるんだろうって。
全てはこのためだったんだと思う。(急にセンチメンタル)
きっともう何年も見れないから1回1回の機会が大切で、いつ終わりを告げられてもいいように。
この日初めて℃-uteの生のパフォーマンスを見て、あっという間に春ツアー、夏のハロコンまでコマを進めてしまった。
というか普段ジャニーズばっか見てるからこんな短スパンでライブがることがまず驚きだし、ガチヲタさんとかはここに結構いろんなイベントが足されていくわけじゃない?
CDリリースとそれが重なったりなんてしてたら月に何回会えるの??そこそこのマブダチペースで会わない???っていうこの異文化。すごい。
この春ツアーは丁度シングルのリリース時期と重なってたこともあって、朝一で即売会なるものを催しててこの時も、
たぶんこれを逃したら一生握手会になんて足を運ぶ勇気も起きない、後悔するって6時起きで整理券ならんだなぁ。
今思えばちゃんと舞美ちゃんに大好きですって伝えられてよかった。
満足して4人に無言かましちゃったんだけど岡井ちゃんの握力が凄まじく強かったことだけは覚えてますありがとう。
握った手を見て何かいい香りする気がする…?ってすんすん嗅いだらアクアシャボンの香水みたいな匂いがしたのもいい思い出です。(嗅ぐなよ)
可愛い女の子達っ手からもいい匂いするんだね(?)
あ、あとひとつだけ言っていい?Cant'Stopの柿の種止まらないカレー風味超美味しかった。
こうやって振り返ると自分の行動は心のどこかで「いつか終わりが来る」「その終わりはきっと近い」が前提にあって、そう思って行動してたから思ってた以上に落ち着いてるのかな。
とか言いながらも今日何回も溜息漏らして隙あらば「寂しいなぁ」って零してたんだけどさ。
あと事務所のコメントも優しくてちゃんと納得できるかつ、本人の意思を尊重してくれるものだったってのも大きかったのかな。
マネージメントとかさ、売り出し方とかさ、センスとかさもろもろ突っ込みたくなるご愛嬌万点のアップフロントだけど、
何よりも自分のところにいるタレントを大切にしてくれるし、本人の進みたい道に進ませてくれるんだよね。
基本おっちょこちょいだけど☆
卒業しても、ものすごく際どい仕事させられたりそういう心配は一切いらないところ。
今回もハロプロに属さずグループを存続する選択肢も用意してくれてたみたいだし。
でもやっぱりわがまま言うとずっと5人のままいて欲しかったなぁ。
これはもう私のエゴでしかないんだけどね。
愛理ちゃん。
舞美ちゃんより早く出会ってたらきっと違う未来があったよねって最低不倫野郎みたいな口説き文句を言っちゃうほど全てが魅力的。石田純一かよわたしは。
どこに出しても恥ずかしくない自慢のエースとは裏腹にちょっと不思議でチャーミングなキャラクター。
その見た目も髪の毛一つ、メイク一つとっても努力の結晶版で可愛くあることに貪欲でストイックなところ。
いつも自然と目で追っていました。
P.S.アイラインの引き方教えてください。
どこか等身大を思わせてくれる空気が大好きです。
不意に「そういえばなっきぃってモテるよね」って昼休みに言いたい。
話すと同じクラスのなっきぃなのに(?)、ステージの上ではウィンクのタイミングや表情、立ち振る舞いが果てしなくアイドル。
ステージの魔法が一番かかってそうなのに、わかってなさそうなところが最高。
あとあと報告したら赤面しそう。
キャピキャピキラキラが強い℃-uteの中でとても安心させてくれるような存在でした。
マイマイ。
人生のほとんどどころか約3分の2がアイドルでそれに対しても後悔どころか、
それ以上にアイドルとしての喜びを語ってくれていたことが勝手にすごく嬉しかった。
青春を犠牲にしてステージに立ち続けているというどことない罪悪感をとっぱらってくれて。
4月の件でマイマイに対する辛辣な言葉を見るたびに、女性アイドルという環境の厳しさに年もそう変わらないわたしは少しばかり辛くなったりして。
4人のマイマイに向ける優しい目線と、それを一心に受けるマイマイの顔が大好きだからずっと可愛い妹のような存在でいてほしいなぁ。
岡井ちゃん。
握手した時、しっかり目を見て強く「ありがとう」と言ってくれたことが忘れられません。
気丈に振舞っていた岡井ちゃんが手術前、ブログでポツリと「ほんとは不安」と漏らしたり、
術後は話すことができないからとペットショップに通っていたり、強そうに見えて実はか弱くていじらしい女の子。
でも愛犬にパンツと名付けるファンキーさ。
ファンの人とコミュニケーションをいつも喜んでとっていて、みんな岡井千聖とウーロンハイ片手に語らいたいはず。わたしはしたい。
ずっと無邪気なままでいてください。
そして舞美ちゃん。
好きになってからもずーーっと印象も何も変わらずそのままでした。
月並みの言葉じゃ足りないくらい素敵な人。
目に見えてることだけじゃなくて、見えないことまでも気遣ってくれる人。
どうしてもマメなファンでもないからイベントもライブも沢山行けなくて、
その度に更新されるブログに必ずある「来てくれた人も、来れなかった人もありがとう」の一文に何度も救われました。
24歳の誕生日にはまるで自分に関わった人全てに、11周年にはまだ見ぬファンへブログで感謝を綴っていたのにはどこまでも視野が広くて優しいなぁって。
この先もずっとずっと1人の人として大好きです。
それぞれがそれぞれに幸せなってほしいし、その時が少しばかり見ることができたらいいなぁ。
ってここまで超感傷的に書いたけどあと10ヶ月あるんだわ。はー泣いてらんないらんない。
「ねぇ知ってた?まっすー今日30歳になったんだって!!」
【13位】Quntastic!/NEWS(3:26~)
You belong to me 君は僕のもの~
I belong to you 僕は君のもの~~♪
(※しかししずかはのび太のもの)
話がそれた。
そんな増田・出木杉・貴久の「君は僕のもの」なんてこっちは、
ちょっとベッドに持ってったらこっちのもんってところある。
「笑ってしまうよ 惨めな顔だ」
そもそも歌詞の内容が興奮するじゃんか喧嘩別れしたのかな、まぁ良い別れ方はしなかったんだろうね、そのことに対して後悔にかられながらも1人夜中に高速をレクサス(を乗ってることにしてる)で飛ばしながら物思いに耽る男って(ここまで一息)
バックミラー越しにふと思い出してる自分の顔が映って「惨めな顔だ」ってポソッと吐き捨てる増田貴久とかドライブレコーダーつけといて〜〜〜〜!!!!
この曲を歌う増田くんがだいだい男臭くて、絶対香水の趣味が合わないだろうなってところが最高に好き。(知らん)
【ask】春夏秋冬、それぞれの季節に恋をしたいジャニーズとイメージソングを素敵な妄想を交えて紹介して頂けたら嬉しいです…!
生まれて初めて握手会に足を踏み入れた話。
という名のうちの矢島が可愛くて℃-uteのライブが最高だったから聞いてくれ。
〜Special Thanks ニッセン〜
何も無しに増田くんが壁ドンするはずありません。
うちの増田、そんなすぐぶつかり稽古しません。
つまり余程の理由があったんでしょう、そうに決まってる。
増田越しの天気を見る限りなかなかの快晴。
気温も25度ちょいかな?
なかなか暑い、というかこんな日にたかぴーから外出願い出されることまず無いんだけど。(たかぴーさん暑いの苦手)
まぁまぁまぁ、出よう。たかぴーが出かけたいと言うならば出よう。
でさ、私も夏生まれの申し子として約20年暮らしてきたわけだけど、どうにもこうにも夏とは折り合いがつかない。
自己主張の強いあいつね。
どっちかと言うと白黒つけないけどまぁちょっとツンデレ?くらいの秋が好きなわけ。
だから夏は割とすぐに体調崩しちゃうね、って話に繋がるんだけど。
ここよ、ベテランタカヒサの差。
今、黄色い蛍光ペンで線引いた??
伊達に付き合ってない。
やっぱ何年も一緒に居るわけだし?
ちょっと彼女が体調優れないこともお見通し久、ここで来るか〜〜><
このあとアクエリくれました。私がポカリ派でないことも知ってるたかぴー。(経験の差、ここにも出る)
「海ってわざわざ入るもんじゃなくない?」とか言うね、シゲは。
仕方なく付き合ってくれてる感。
幸せの途中って自然すぎて少しずつ贅沢になってるかも…? .。.:*♡
乙女チックに海岸歩きながらあややじゃなくとも呟きます。気がつけばシゲアキ。
この数秒で伝わるシゲアキ先生の面倒見いい彼氏力の高さよ。
漁港ならまだしも夏の海なんて進んでいくことなんてないよね、ごめーん><☆
それでも彼女が駆け出せば追いかけっこに付き合ってくれるシゲアキ。
あーあ、隠れロマンチストなところバレちゃったか〜〜!!!
砂浜で走りながら青春ごっこする自分、嫌いじゃ無いでしょ。でも一瞬、自意識が邪魔したのも知ってる。
\シゲー!私焼きそば食べたい!あとかき氷ね!いちご!/
帰りの運転は私がするよって言ったのに乗り込んだら速攻寝始めても文句1つ言わず送り届けてくれるシゲアキ。
わざわざ空調気にして上着ぺらっと掛けてくれたり。
ここであのとろけるカーディガンがでてくるわけだ??はぁー、そういうことか〜〜(納得)
シゲアキに夢見がち甘えがち。(韻)