テゴマスのらじお(5/20放送)でモテるについて論じる手越祐也が面白いので文字起こし。
【リスナーからのメール】この間、倫理の授業で先生がモテるとは自分の意見を捨てること、自分の意見を捨てて何かに屈服すること、その何かに真剣に取り組めばきっとモテるよと言ってました。
(中略)
みなさんの思う真のモテる女性男性像とはなんですか?
手越「まずその倫理の先生がね、どんだけプライベートでモテてるか気になりますけどね」
増田「おー、なるほどね。」
手越「モテない人がいくらそんな理論だけ述べても、モテる人の気持ちはわかりませんからぁ」
増田「わー、強い!わー、強い意見!怖いわモテる人の今反論だこれ」
手越「いやー違う違いますよ(笑)自分のこと言ってるわけじゃなくて!」
増田「いやいやモテてる人の意見だ!(笑)その先生が何を知ってんだみたいなね?モテる男の何を知ってんだ」
宮島「間違いないです」
増田「なんか一回今謝っとっこか?」
手越「ハッハッハッハ(笑)いやー違います違いますよ(笑)」
増田「ゆきちゃんとこの先生すいませんほんとに」
宮島「申し訳ない」
手越「いやーとんでもないとんでもない違います、違いますけども」
増田「どう思いますか?そのぉーはいはい自己流ファッションにね、うん」
宮島「そうですね、こちらのー」
手越「いやその人の意見を聞くってのは俺も正しいと思う。」
増田「そこはね?」
手越「例えばさぁ男と女の価値観違うじゃない?俺ほんとね、みやみや(宮島)の意見聞いて超思ったんだけど。男ってさ、タンクトップ着てると自分カッケェってやつ多いのよ。例えばジムとか海とかでタンクトップに腰巻して腕とか出てんじゃん?やっぱ筋肉出てるから今の俺たぶん超カッケェみたいな。なんならちょっと腕に力入れて筋肉出しながら歩きます、みたいな。」
(※画像参照)
(補足:昨年の夏、みやみやにタンクトップをドン引きされたため、このラジオ収録には着ていかなくなったナイーブ手越)
宮島「うわぁ~…(小声)」(笑う)
手越「ってやつ多いのよ実際男ってやっぱ!タンクトップあるあるなんだけど男の。自分で結構モテてるって思っちゃうんだけどほんと女性ってタンクトップ嫌いなんだよね。」(~1年でこんなに成長しました~)
宮島「嫌い(即答)」(笑う)
手越「だからそういうところは異性の意見聞かないと勘違いしちゃってるとこたくさんあると思うから、そういうのを聞くの大事だと思う。」
宮島「うん」
手越「例えばその俺MCでも話したんだけど、大阪のね。俺、だからドクロが大好きなわけよ。で、スカルのものばっか付けてたんだけど実際女性ってロックすぎるファッションってあんま好きじゃないことに気づいて変えたのよ。何故ならモテたいから(高らかに)」
増田「ほぉ!」
宮島「ほぉー。」
手越「やっぱ異性のそういうの聞くっていうのは大事だなぁって思った。自分が好きだけじゃ受け入れられないんだなって…(悟った)」
宮島「そうですねぇー」
増田「まぁ自分の好きなものをそうか、貫きすぎてはいけないみたいなね。ちょっとちょっと先生と…合ってる…(笑)?」
宮島「間違ってない可能性もね?」
手越「そこは合ってると思う(笑)」
増田「すいません、先生の言ったことに……近い?」
手越「いや自分を捨てるのとは違うと思うんだ!」
増田「いや捨ててるじゃないですかっ!」
手越「いやこっちはこうで好きだもん俺」
増田「あ、それはそれでね。ドクロなくても好きなものをちゃんと選んでってね。多少取り入れるってことね?」
手越「取り入れる!今の自分にこだわりあったものをちょっとスペース開けてちゃんと取り入れて融合させるってのをすっげぇ大事だなぁと思ったわ」
宮島「頑なになりすぎないってことですか?」
手越「そうね、そうね。あとまぁ仕事の成功とかいろんな経験はやっぱイコールその人輝かせてモテると思うけどなぁ。自分に厳しい人ってやっぱモテるじゃん?例えば太ったらやっぱさ、ぼよんぼよんタップンタップンよりやっぱさ、ちょっと締まってる方がやっぱモテるじゃん当たり前だけど。だからトレーニングするし仕事も頑張るし、っていうのはあるけどね。やっぱ若干異性は意識しないって言うのは嘘になるじゃん?しかも3人とも未婚なわけじゃん?の以上、意識するじゃん異性はさ。どう?」(出ました、めんどくさい上に超長い手越論)(待ってた!)
(補足:もっとモテたい!もっとかっこいいって言われたい!のモチベーションでジムでもきついトレーニングに励むモテに貪欲な手越)
増田「俺はねぇ、やっぱ早く走る!とかね、人より高く飛ぶ!みたいなそういうところに格好良さがあんのかなって思いますよね」(※渾身のボケ)
手越「まぁモテるよね、運動できる人は」(突っ込んだげて)
増田「俺ほんと小学校の時、足1番早かったからモテてたんだけど中学校とかになってきてだんだんモテなくなってきて、学校でなんかこうー、モテる人って面白いとかね」
手越「あー変わるよね」
増田「元々メガネかけてたんだけどコンタクトに変えたやつとか急にモテ始めちゃって。」
宮島「あーギャップ萌え」
増田「まっすー人気だんだん下がってきちゃってね(´・ω・`)危なかったよ。ジャニーズでよかったほんと!ジャニーさんに救われた(笑)そりゃ人気は保ったけどね!」
手越「さすがジャニーさん」
増田「もしジャニーズじゃなかったら俺落ちこぼれてたからさぁ」
手越「いやぁー俺もそうよ?まぁモッサかったじゃん?」
(※画像参照)
増田「うん」
手越「NEWSになった頃の俺知ってるじゃん?ファッションも含めて。あのまま行ってたら俺ヤバかったぜ?」
増田「ヤバかったね」
手越「ほんとジャニーさんに感謝してるもん。よく救ってくれた、俺を。路頭に迷うとこだったよ。」
宮島「あら」
手越「異性も意識しない中坊だったんでね。ヤバかったヤバかった。なんならお母さんは俺のことを、そっち系だと思ってたんだから。あんまりに女っ気ないもんだから。男子校で中学3年間、言うなれば学校の文化祭って女の子いっぱい来んのよ。周りの女子高とかがナンパとかされに来んのよ。けど、これでもかってくらい男子校のさぁ、中1、中2、中3っていろんなこと目覚めるじゃない?そりゃチャンスでさ。連絡先聞いたーとか話ししてても俺全く興味なかったからすぐ帰ってたのよ。そしたら親が、もしかしてだけどぉ~♪と。もしかしてだけど~男に興味があるんじゃないの~♪つって。だと思って心配してたんだってマジで」
宮島「へぇー」
手越「だから親もジャニーズ入ってよかったーって」
増田「でもお母さん凄いね、もしかしてだけどぉ~ってネタ思いついてたんだねその時に☆」
手越「いやそれごめんなさい、あーそれごめんなさい、時代が前後しちゃってるんで」
増田「あ、そうなの?違うの?(すっとぼけ)」
手越「いや今例えてもしかしてだけど~を出しただけでごめんなさいごめんなさい。そこ真に受けられたら何も言えなくなっちゃいますんでぇ」
増田「なるほどね、すいません」
以上、こういうときの手越くんすんごい喋るしすんごいめんどくさいので好きですメモリアルです。